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そもそも腰椎椎間板ヘルニアの症状って?


そもそも腰椎椎間板ヘルニアの症状って?

 

腰椎椎間板ヘルニアになったときの症状について触れていきます!

 

腰椎椎間板ヘルニアは痛み・しびれが現れる場所が特徴的ですので、「あ!私と同じ場所に痛みがある!」「私と同じ場所がしびれている!」という方も多くいらっしゃるはずです。ご自身と体の症状と照らし合わせながら、ご覧ください。

 

腰椎椎間板ヘルニアではいわゆるぎっくり腰のような腰痛症状が数日みられます。

それに加えて「神経」を圧迫しているので神経症状が現れます。よく聞くものとして「坐骨神経痛」これが最もよく知られていると思います。

※坐骨神経痛については大変多い症状であり、お悩みの方も大変多いです。後ほど詳しく解説したいと思います!

 

腰椎椎間板ヘルニアの神経症状では上の図の赤いマークで示した場所に電気が走ったような痛み・しびれが現れることが大変多いです。

今、当記事をご覧下さっているあなたの痛みやしびれが出ている部分と照らし合わせてみて下さい。当てはまる場所はありますか?この痛みは激烈なものが多く、発症数日間は満足に動けないことも多く、睡眠も妨げられる程のこともあります。

 

腰椎は5つの骨から構成されています。腰椎は上から第1・第2・第3・第4・第5腰椎と名前がついており、それぞれ間に1つずつ椎間板が挟まっています。 その5つの骨のどこの椎間板にヘルニアが起こるかによって、痛みやしびれの出る場所が変わってきます

 

 一番上の椎間板から順番にヘルニアになったときの症状を見ていきましょう。現在、痛みやしびれの症状が現れている方は照らし合わせながら読んでみてください。特に一番重要なものは④第4・第5腰椎の間の椎間板ヘルニアですので、症状を注目して確認して下さい。

 

①第1・第2腰椎の間の椎間板ヘルニアの症状

 

 ⇒腰の上部に痛みやしびれが出ることが多いです

 

②第2・第3腰椎の間の椎間板ヘルニアの症状

 

 ⇒そけい部や足の付け根部分に痛みやしびれが出ることが多いです

 

③第3・第4腰椎の間の椎間板ヘルニアの症状

 

 ⇒太ももの前辺りに痛やしびれが出ることが多いです

 

④第4・第5腰椎の間の椎間板ヘルニアの症状(ここが最も出現頻度が高い)

 

 ⇒お尻から太ももの横、膝の下やすねの外側に痛みやしびれがみられ、また、足の親指の力が入りにくいこと、足首を上方向へ持ち上げることが出来なくなることがあり、歩行時のつまずきの原因となります。

 

腰椎椎間板ヘルニアでは、この部位の異常が圧倒的に多いです。ここは身体の構造上、上半身の体重を大変うけやすく、それに加えて私たちが前かがみ姿勢をとるときに中心となる部分です。そのため5つの腰椎の中でも最も圧力がかかり、疲労が蓄積しやすく、椎間板が消耗しやすい場所であると言えます

 

普段歩いていて、つまずいたとき、実は「ただ偶発的につまずいた」のではなく、それは「神経症状からくる筋肉の衰え」により足が上がらなくなってつまずいたのかもしれません。注意深い観察が必要となってきます。これについて調べるには専門家により筋肉の個別の筋力の測定や左右差、しびれ・痛みの出現、腰の状態などを総合的にみて判断します。「もしかして・・・」と思われた方は、一度専門家にご相談することをお勧めします。

 
⑤第5腰椎の下にある椎間板ヘルニアの症状

 

 ⇒お尻の中央から太ももの裏、ふくらはぎ、かかと、足の裏、足の小指に痛みやしびれが出ることが多いです。 

 

腰椎椎間板ヘルニアの診断はどうやって行うの?

 

このように腰椎椎間板ヘルニアといっても異常が認められる部分によって出現する症状が異なってきます(詳しくは上記の説明をご覧ください)。

 

上記の①~⑤の部分に合致する痛みやしびれがあった方もいらっしゃるのではないでしょうか?

椎間板の変形の程度や神経の圧迫の程度によっても症状が単体で出ることや、複数合わさって出ることがありますので注意深く状態を観察していく必要があります。

 検査には脊髄造影、CTスキャン、MRIなどが用いられます。その他、疼痛や神経症状の有無や分布から総合的に診断されます。

「もしかして、自分は腰椎椎間板ヘルニアかもしれない!!」と、思った方は一度お近くの病院へご相談されることをおすすめします。 

 

 

  まとめ 

 

1 、腰椎椎間板ヘルニアでは神経症状(坐骨神経痛)があらわれる

2、第4・第5腰椎の間の異常が圧倒的に多くみられる

3、痛みやしびれの出る部分によって、異常を起こしている場所が予測できる

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