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足首の骨折!!どれくらいで歩けるようになるの??


足首の骨折!!どれくらいで歩けるようになるの??

 

こんにちは。整体院を開業しています、ボディコンディショニング ムーブの柴崎です。

 

今回はスポーツ中や日常生活で足首を骨折した事のある方や不安がある方のための知っていて損は無い情報を発信していきます。

 

 

足首の骨折をすると ”どのくらいで歩けるようになるのか” 気になりますよね。
私も多くの方から、このようなご質問をよく聞かれます。

足首(足関節)の骨折は足部疾患の中でも多い疾患の一つです。
多くは転んだり転落したりすることで受傷します。
 
治療はギプスで固定をする保存療法と、骨折部をプレートなどで固定する手術療法があります。
骨の折れ方やバックグランド等によって、保存療法か手術療法か選択されます。

 

足関節骨折の手術後のリハビリとは?

手術後のリハビリは翌日より開始となります。
リハビリの進行具合は骨の折れ方によって多少違いはありますが、多くは4週間体重をかけることは禁止で、4週以降から徐々に荷重開始となります。
 
最初の4週間は体重をかけることはできませんが、足関節の固定はしないため関節を動かすことはできます。
中にはギプスで固定して動かせないと紹介しているサイトもありますが、よっぽどのことがない限り手術後にギプス固定をしたり、関節を動かせないことはありません。
 
ギプス固定をしたり関節を動かさないことで、深部静脈血栓症になるリスクが高まる方が危ないです。
 
深部静脈血栓症とは血の塊の血栓ができてしまうことで、この血栓が肺などに飛んでしまうと呼吸苦などの症状が生じます。
エコノミークラス症候群という言葉を一度は聞いたことがあると思いますが、これが深部静脈血栓症のことです。

関節をよく動かすことでメリットはたくさんあります。

一つは足関節が固くなるのを防ぎます。
足関節が固くなってしまうと、しゃがんだり、階段を降りるといった足関節の動きが大きい動作に支障が生じます。
中には痛みが生じてしまう方もいらっしゃいます。
 
二つ目は循環がよくなります。
足の循環は筋肉によって行われます。
足関節を動かすことで筋肉も働き、循環がよくなることでむくみの防止や深部静脈血栓症の予防にもなります。 
そのため足関節はしっかりと動かすようにしましょうね。
 
手術して4週以降からは徐々に荷重開始となります。
いきなり全体重をかけることはできず、4週から徐々に体重をかけ手術後8週間程度で全体重可能となります。
各施設や骨の折れ方によって多少リハビリの進め方に違いはありますが、大体このような流れで行われます。
 
歩けるようになるの?

足関節の骨折後に患者さんが一番心配されるのが、歩けるようになるかどうかです。
 
私が担当した全ての患者さんは歩行を獲得しています。
基本的には歩けるようになると思っていただいていいでしょう。
 
ただ、骨の折れ方や各施設のリハビリの進め方によって多少歩けるようになる時期に違いが生じます。 
4週以降から荷重練習開始となり、松葉杖で歩く練習が始まります。
早い方だと荷重練習開始後、すぐに退院される方もいらっしゃいます。
 
手術後4週~6週間ぐらいは両手で松葉杖をもって歩く練習をします。
順調にいき患部に問題がなければ、早くて手術後7週ぐらいから片方の松葉杖だけで歩く練習が開始となります。
片方の松葉杖だけで歩けるようになれば、手にモノを持つことができるため生活の幅が広がります。
多くの方は片方の松葉杖で歩けるようになってから退院する方が多いです。
 
松葉杖を完全に外す時期には個人差がありますが、全体重をかけられるようになり足関節の炎症が悪化しなければ松葉杖なしとなります。
早くても全体重がかけられるようになるには手術後8週間はかかるため、それ以降になるでしょう。

キレイなフォームで歩けるようになる?

歩行ができるようになる時期の他には、キレイなフォームで歩けるかどうか心配される方も多いです。 
しっかりとリハビリを行えば元のようなフォームに近い形で歩けるようになります。
 

綺麗に歩くポイントは?

うまく歩くためのポイントは足関節の可動域です。
歩きのフォームが崩れる原因として多いのが、足関節の可動域が悪いことが原因の一つにあります。
可動域が悪く歩行中に足関節が動かないと他の関節がそれを補おうとし、歩いているときにお尻が引けたりしてしまいます。
 
キレイなフォームで歩けるようになる第一歩といて、足関節の可動域をしっかりと確保することが重要です。
そのためには手術後早期より、しっかりと足関節を動かすようにしましょう。

 

以上足首の骨折についてでした。

 

また次回をご期待ください!

 

 

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