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骨折してしまった!手術は必要?手術後に痛みはどれだけ続くの?


骨折してしまった!手術後に痛みはどれだけ続くの?

 

こんにちは。整体院をしています、ボディコンディショニング ムーブの柴崎です。

 

今回は骨折してしまい、手術が必要か!その後手術による痛みはいつまで続くのか!をリハビリの専門家が解説していきます!

 

手術を勧められる理由とは?

誰しもできれば手術はしなくないものですよね。
骨折であればギプスを巻いて治したい。。。
きっとそう思う方が多いと思います。
なぜ、医者は手術をすすめるのでしょうか。
手術をすることで、カラダにとってメリットがかなりあるためです。
 
『ケガをした時は、安静にしていることが一番!』
これは大間違いです。
 
一昔前は、安静にすることが良いとされてきましたが、今は安静にすることが一番悪いです。
 
なぜ安静にしては行けないのでしょうか。
それは体力や筋力が一気に落ちてしまうからです。
 
手術をすることで、
✓早く車椅子に乗ることができる
✓早く歩くことができる
✓早く運動ができる
✓早く関節を動かすことができる
✓合併症を予防するこができる などなど
良いことがいっぱいです。

 
特に高齢者は一日でも早くベッドから起こした方がいいです。
ずっとベットの上にいると、体力や筋力の低下はもちろんですが、認知面が低下することもあります。
 
手術をすることで、骨がズレないようにしっかりと固定することで、足を動かしたり、体重をかけたりすることが可能になります。
しかし、手術をしなければ、骨がくっつくまで、ベッドの上で動くこともできませんし、体力が落ちる一方です。
そのため、高齢者に多い大腿骨頸部骨折などは、手術を選択することが多くあります。
 
 
リハビリの内容とは?

手術後のリハビリは、手術の翌日より開始することがほとんどです。
 
手術後のリハビリは主に、炎症管理、関節可動域練習(関節を動かす練習)、筋力トレーニング、立位練習、バランス練習、歩行練習、生活動作練習などを行っていきます。
 
手術後、特に重要なのが炎症の管理です。
手術部の周りをアイシングしたりすることで、手術による炎症症状を軽減させ、痛みを取るようなことをします。 
 
リハビリは痛いとうイメージをお持ちの方も多いですが、基本的には痛みは極力出さないように進めていきます。
痛みが強いと、逆に力が入ってしまうため、痛い場合は我慢しすぎずに理学療法士や看護師に相談するとよいでしょう。
 
リハビリで立つ練習ができると、歩行練習が開始となります。
歩行練習は、まず平行棒といって両手で手すりと支えられる部分で行います。
安定してきたら、歩行器や杖歩行、状況によっては杖なし歩行も行っていきます。 
 
手術後の痛みはいつごろなくなるの?
痛みにも、さまざまな原因の痛みがあります。
手術後の痛みは、手術で切ったことによる痛み、骨折している部分の痛み、骨折時のうちみ等の痛みなどさまざまです。
 
手術で切ったところの痛みは1~2週間程度で軽くなってくることが多いです。
 
傷口や手術部が落ち着いても痛みが残っているケースがあります。
例えば、筋肉による痛みがあります。
 
大腿骨頸部骨折で言えば、手術後に太ももの前側や内側に痛みが生じることがあります。
これは手術をしたことで股関節周りの筋肉に筋力低下が起こり、他の筋肉に負担がかかることで痛みが生じます。
そのため、しっかりとリハビリを行っていくことで痛みが軽減してきます。
 
手術後のポイントとは?

手術後は、特に炎症の管理に気をつけましょう。
アイシングはよくやります。
炎症で腫れていると、なかなか痛みは取れません。
まずは、炎症を起こしている手術部位をどんどん冷やすようにしましょう。
また、痛みに合わせてできるだけ関節を動かすようにします。
関節を動かすことで、関節が固くなるのを抑えられますし、動かすことで循環も良くなります。
循環が良くなることで、足の腫れやむくみも改善してきます。
 
手術後にベッドの上にいる時間が長かったり、血液の循環が悪いと、深部静脈血栓症になる可能性があります。
深部静脈血栓症は、わかりやすくいえばエコノミークラス症候群です。
 
足の循環が悪くなり血栓ができてしまうことです。
このできた血栓が飛んで、肺に詰まったりすることで呼吸困難になり、最悪の場合は亡くなる危険性もある怖い病気です。
そのため、手術後は特に注意する必要があります。
 
手術後の炎症は血液検査で確認

手術後の炎症は、患部の腫れや熱感、発赤などで判断します。
さらに、血液検査で詳しくチェックもしています。
血液検査では、CRPやWBCなど、炎症症状の状況を検査する項目があり、手術後は定期的に確認をしています。
 
理学療法士は、毎日患部の炎症状態や血液検査を確認し、炎症症状や痛みに合わせリハビリを行っています。
炎症が強いときは痛みも強く、理学療法士は痛みが強いことをわかっているので、患者さんは我慢せず痛いときは遠慮せず伝えるようにしましょう。

 

以上骨折についてでした。

 

また次回ご期待ください☆

 

 

 

脊柱管狭窄症でお悩みの方はこちら!!

 

 

 

 

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