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歩いていると膝が笑う!?メカニズムを解説!


歩いていると膝が笑う!?メカニズムを解説!

 

 

 

みなさんこんにちは。

水戸市赤塚駅前で整体院をしている、理学療法士の柴﨑です。

 

 

はじめに

 

膝が笑うというのは、急激な運動をした後などに膝の震えが止まらなくなることを指します。
自分の意志で膝の震えが止まらないというのは、なかなか体験しないことなので驚く方もいると思います。
どうしてこのようなことが生じるのでしょうか。

 

膝が震えるメカニズムを見ていきながら、膝が笑う時の対策法についてご紹介したいと思います。

 

目次

 

①激しい運動の後などに膝が笑うメカニズム

②膝が笑う時の対策法とは

③膝が笑うのは筋肉が衰えている合図

 

 

①激しい運動の後などに膝が笑うメカニズム

 

膝の上の部分にある太ももは、中間広筋・内側広筋・外側広筋・大腿直筋という4つの筋肉で成り立っています。

これらの筋肉がうまく連携して動くことで、膝を滑らかに動かすことができます。
なかでも内側広筋は膝を伸ばす時に主に働く筋肉で立ち上がる動作や階段を登る動作、坂道を下る際に適度にブレーキをかけた状態で降りる動作などになくてはならない筋肉です。
ところが、運動不足によって内側広筋の働きが衰えるとこれらの動作がうまくできなくなる場合があります。

現代は自宅や職場などで椅子に座ることが多いので、床に座った状態から立ち上がるという動作をする機会が減少しています。
また、エレベーターに乗ることで階段の上り下りをする機会も減っていることも運動不足になる要因の一つです。
このように内側広筋を使う機会が減ると筋肉の働きが衰えてしまいます。

日常のなかで内側広筋を使っていない状態で、いきなり坂道を長時間下るなどの動作を続けるとその反動から内側広筋に疲労が溜まりやすくなります。
その結果、内側広筋が膝を支えきれずに負担がかかり、膝が笑うのです。

 

②膝が笑う時の対策法とは

 

膝が笑うのは内側広筋が衰えているサインです。
内側広筋が衰えていることが原因で膝が笑うような場合には、毎日のなかで適度に内側広筋を動かして筋肉の働きを高めることが大切になります。
しかし、膝の部分に問題がある場合に無理は禁物です。

・空いた時間などに軽く屈伸運動をする
内側広筋を鍛えるには、立ち上がる動作を増やすことが大切です。
膝に痛みがなく激しい運動の後に膝が笑うような場合には空いた時間などに軽く屈伸運動をして、適度に内側広筋を使う習慣を持つと良いでしょう。
やり過ぎは禁物なので、軽く運動することがポイントです。

・ウォーキングなどの軽い運動を毎日のなかに取り入れる
ウォーキングをすることで内側広筋だけではなく、足全体の筋肉をバランス良く動かすことができます。
運動不足解消にもなり、筋肉の衰えを防ぐ対策ができるので一石二鳥です
。 ウォーキングの時間をうまく取れない場合には、仕事帰りなどに何駅か歩くというのも良いでしょう。

・日常のなかで無理のない程度に階段の上り下りをする
職場や住居にエレベーターがついている場合には、あえて階段の上り下りをするようにして内側広筋を使う機会を増やすと良いでしょう
この時、無理のない程度に階段を使用して膝に負担をかけないようにすることが大切です。
慣れるまでは少しずつ階段の上り下りをするようにしましょう。

 

③膝が笑うのは筋肉が衰えている合図

 

膝が笑うのは日頃使っていない筋肉が衰えていることが原因です。
筋肉の衰えはそのまま放っておくと大きな怪我につながることもあります。

毎日のなかで無理のない程度に筋肉を使うように心がけて、膝の負担を減らすようにしましょう。

 

 

 

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